どーもブログでは久々の登場(5月以来)たごっちです。
ブログ書きたいのになぜか担当回ってこないので勝手に書きます。
とはいえ、ただ書いても面白くないのでスキー部内で微妙に流行っている写真について書いてみることにしました。
このブログをご覧いただくとわかりますが、この部活は練習中でも結構写真を撮ります。リフト上、ゲレンデ、レストハウスなどなど。無論それらの撮影はみんなスマホのカメラだったわけですが、最近はゴープロや、ガチなカメラをゲレンデに持ってくる方が増えてきました(僕ではありませんよ!)。
僕は元来旅行好きで景色撮影経験も長いので今回の合宿で撮影された写真に僕目線でコメントしたいと思います。(あくまで個人の見解です)
トップバッターは僕がリフト上でスマホで撮った写真から。
夕焼け時のうす暗い時間ですが雪面の反射でスマホ程度でも明るい写真が撮れるのがスキー場です。
被写体であるやまたけさんをセンターに置いた構図で、後ろの夕日に照らされた山々が美しいですね。ただ左端に見切れたリフトの支柱で大損しています。あと、雪面部が多すぎで白ばかりの締まりのない仕上がりとなってしまいました。これはもっと上に振って空を入れ、やまたけさんを画面下部に持ってきたほうが良かったかもしれません。
続いても僕が撮った似たような背景の写真を2枚。
最初の1枚と比較するとやはり雪面が少ないとまとまって見えませんか?
空:背景(遠景):雪面=1:1:1くらいになれると良いと僕は思っています。
下の野井さんより上のほうが順光なのでヤマタケさんと大塚のウエア、野井さんの紫も鮮やかです。僕の中ではベスト候補ですね。ちなみにこの写真の場所に行くまでにみんな死にかけていることは内緒です。そしてこの直後に大塚が死んだのも内緒です。
さあ、ここからは誰が撮ったかわからない写真です。
ゲレンデを撮る場合も同じように白の比率を小さくすると締まった写真に仕上げることができます。
この写真の場合は後方に遠景がありますが少し割合が小さいですよね。更に空が若干白みがかってしまっていたため白が強い写真になっています。そもそも空が青くない時点で若干難しいのですが。
ここで登場、僕がベストショットと推す誰かの写真。いい感じの雲といい、いい感じの見上げるアングル、もう言うことなしです。
ここまで順光系の写真が多かったですが、逆光系もご紹介いたしましょう。
僕の写真です。太陽、バランス的にリフトの支柱を入れようとしてたら西尾が唐突にストックを差し出したらいい感じの写真に仕上がりました。しかしストックがあるんならリフトの支柱は要らなかったと思います。逆光は一本影が入るとなんかいい感じになりますよ。
これとかちょっと惜しかったですね。
最後に野井さんが撮ったちょっとニヤッと出来る写真を並べながらお別れとしたいと思います。
ギリギリとなってしまいましたがどうぞ皆様良いお年をお過ごしください。
逆光の桃さん(笑)
お取込み中に申し訳ございません。話続けてください…。